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ノート :
1954年から日本ではPCBの生産が始まりました。その後1968年にカネミ油症が発生し、PCBの毒性が世界的に注目されました。世界的にも、禁止の方向に進み、日本では1974年にできた化審法で禁止されました。
その後、先程話したように、処理施設が建設できないことから、PCB廃棄物の保管が増え続け、一部は紛失してきました。
世界的にPCBのようなPOPsを廃絶する動きが高まり、2001年にPOPs条約が採択されました。条約加盟国は、PCBを2028年までに廃絶しなければなりません。
日本はまだPOPs条約に批准していません。しかし、近い将来批准すると思われます。そうすれば、PCB処理を進める必要が出てきます。そのため、2001年にPCB特別措置法ができました。